基地内風景ほか
２００９ Ｇｒａｎｄ Ｉｌｌｕｍｉｎａｔｉｏｎ
米海軍横須賀基地開放
正午すぎの開門に並ぶ観客
兵士も強いが、犬もとても強そうである。
少し妙でもあるが、こういう風に日本文化を愛好してくれるのは嬉しいことである。
入場して、主に「ジョージ・ワシントン」を目指す観客。同時に米軍埠頭に接岸中の「ひゅうが」も公開されていた。
米軍の基地には神社は無くても鳥居は多く見受けられる。
クラブハウスや売店。売店は当日ハンバーガーや菓子を売っていた。
第１号ドライドック。
幕末の慶応3年（1867）年に起工され、明治4年（1871）になって竣工した日本初のドライドックである。全長約137m×全幅約29mで、今も一応現役である。
上写真に続いて明治17年（1884）に竣工した第2号ドライ
ドック。こちらも未だ現役である。
他の建物でも含め、色々な研究開発もできる体制のようである。
横須賀に限らず、空軍他米軍基地公開でおなじみのハンバーガー。煙を上げて焼かれるパテはとても美味しく楽しみの一つ。奥にジョージ・ワシントンの艦橋部ほかが見える。
ジョージ・ワシントンの格納庫内での展示
左と上は「OOZEKI」（大関）と名付けられているクレーン。
こちらは「YOKOZUNA」（横綱）と名付けられた
クレーン。最大荷重は150ｔ。2006年3月に竣工。
