富士学校・富士駐屯地 開設57周年記念行事 訓練展示(模擬戦)
観測ヘリコプターOH-1が偵察活動。OH-1はローター直径11.6m、全備重量約4,000kg、AAM×4基を武装する。
戦闘ヘリコプターAH-64D
「アパッチ・ロングボウ」。
最大256の地上目標を認識できる高性能レーダーをメインローター軸頂部に備える。30mm機関砲、スティンガー空対空ミサイル、ヘルファイア対戦車ミサイル、70mmロケット弾と、強力な武装を誇る。
UH-1H多用途ヘリコプター。
米国ではベトナム戦争などで多用され、その改良型。陸上自衛隊でも多用され、UH-60JA「ブラックホーク」が非常に高価で装備化が少ない中、今後も活躍する。
戦闘ヘリコプターAH-64Dと多用途ヘリコプターUH-1H。用途、開発時期の違いによって形状が大きく違うのが分る。
UH-1Hから偵察隊員の降下
偵察部隊オートバイによる仮設台ジャンプ
AH-64Dによる対地攻撃イメージ
155mm榴弾砲FH-70の射撃（空砲）
敵に見立てた2両の74式戦車の後方への「弾着」を示す発煙弾
敵の戦車を迎撃しようとする「味方」側の74式戦車。赤い旗で「射撃準備」を示している。
92式地雷原処理用ロケット連装ランチャを発射準備する92式地雷原処理車。
突撃準備中の味方の96式装輪装甲車、90式戦車、74式戦車。
突入してきた「味方」の90式戦車
味方の「総攻撃」
支援射撃を「終えた」
99式自走155mm榴弾砲
敵に「勝利」し、帰還するヘリコプター。左から観測ヘリコプターOH-1、多用途ヘリコプターUH-1H、戦闘ヘリコプターAH-64D。
